タイプ3. パール効果、補正効果のあるもの
このタイプは、ベースメイクを崩れにくくするということと、パール効果や色の補正ができるので便利なアイテムと言えます。
ただ、パールや色の補正に特化されたものもあるため、ベースメイクの“崩れ”を重視する方は、シンプルなお粉と併用して使う方が良い場合もあります。
フェイスパウダーをキレイにつけるコツ。肌別編
出典:byBirth
パウダーをつける時に色々なツールがありますが、肌別でのきれいなつけ方を、ツールごとにオススメとあわせてご紹介します。
乾燥肌~普通肌の方
ブラシでつける場合
ブラシに粉を取ったら、一度ティッシュもしくは手の甲でなじませます。こうすることで余分な粉が落ち、ブラシの中まで粉が均一に行き渡るため、ムラなくつけることができます。
まずは一番皮脂の出やすいTゾーンからつけていきます。鼻の部分はブラシを垂直にして、粉を叩き込むイメージでつけましょう。その後はブラシに残った分で、おでこ、頬、口周りに円を描くようにやさしくすべらせます。
粉が足りない場合は量を調節してください。
パフ、スポンジでつける場合
粉をパフに取ったら、両手を使って揉み込むようにしてパフに粉をなじませます。