2020年6月10日 16:00
フェイスマスクでやってしまいがちなNG事項とは?おすすめの使い方
どのパックを使うにしても、基本的には指定された時間を守るようにしましょう。
その2. 小包装でないものは早めに使い切る
多く売られているのはシートが1枚ずつ包装されたタイプのものですが、中には大容量タイプのものもありますよね。値段も小包装のものより安く、頻繁にフェイスパックを利用したい方にとって便利なアイテムなのですが、開封後は少しずつ水分が失われ、劣化が進んでいきます。1度開けたらなるべく早く使い切るようにするのがおすすめです。
その3. 肌が敏感な時は使用を控える
ニキビができてしまったり肌の調子が悪いと感じる時は、シートマスクの利用は控えるようにしましょう。いつもに比べて刺激を受けやすく、肌荒れが悪化する場合もあります。
また、パックを貼ってからピリピリしたり痒みを感じる際はいち早く使用をやめ、症状が続く場合は皮膚科に相談してくださいね。
その4. お風呂に浸かりながらのパック
蒸気で温まった浴室は、毛穴も開いてパックの効果も上がりそうなイメージですが、浴槽に浸かりながらのフェイスパックはNGです。
なぜなら、体温が上がり毛穴が開くと同時に汗の分泌も盛んになるためです。そこに蓋をするようにパックをしていても美容液の浸透は悪く、効果も薄くなってしまいます。