季節の変わり目におすすめ。ボディミルクで叶えるふっくらやわ肌のつくり方

保湿力はボディクリームの方が高くなりますが、ボディミルクにも油分がしっかりと配合されているため、潤いのヴェールでお肌を優しく包みこんでくれます。

「湿り気の残ったお肌」に使うのがベスト出典：byBirth
ボディミルクは、さらりと伸びがよく、お肌にスッと溶けこむようになじむため、さっぱりしたボディケアをしたいときやお出かけ前のボディケアにぴったりです。

特に夏場は汗をかくため、ボディのお肌への保湿は必要ないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、日中の紫外線や冷房の強い風にさらされたボディは、思った以上に乾燥が進んでいます。そのため、毎日しっかりとボディの保湿ケアをする必要があります。

ボディミルクは、お風呂上がりのまだ湿り気が残ったお肌につけるのがおすすめです。しっとりした湿り気が残ったお肌は、潤いを角質層までしっかりと浸透させることができるため、バスタオルで水分を完全にふき取ってしまう前のお肌に、ボディミルクを優しくマッサージするようになじませましょう。そうすることで、思わず触れ続けていたくなるようなふっくらやわ肌を叶えることができますよ。

それではおすすめのアイテムを3つ紹介します。