2020年6月16日 10:00
“髪の毛”の紫外線対策を忘れていませんか?ダメージから守るケア方法
と思いがちですが、実際には曇りの日や雨の日も紫外線はあります。晴天の日が100%だとすると、曇りの日は70%、雨の日は30%程度ではありますが確実に紫外線が降り注いでいます。どんな日も、お出かけの際は必ずUVケアをすることをオススメいたします。
紫外線が髪に与えるダメージって?
出典:byBirth
髪にとっても紫外線はとても怖いものです。紫外線にはメラニンを分解する力があり、髪の色が抜け、変色します。カラーリングなどを施している場合は、バージン毛より紫外線の影響を受けやすい状態なので特に注意が必要です。
また、紫外線の影響でキューティクルがめくれたり、はがれてしまいます。そうなると、髪の中のタンパク質などが流れ出てしまい、髪の栄養や水分がなくなってしまいます。
それらが原因で髪が乾燥し、パサつき、手触りの悪化などの原因になります。
頭皮へのダメージ
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頭皮は、健康な髪の毛を育むための土壌になります。髪の毛の根元にある毛母細胞が破壊されると、抜け毛や薄毛、白髪の原因になります。髪や頭皮の老化を進めない為にも、予防のケアが不可欠です。
髪への紫外線を防ぐ簡単な方法
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簡単な心がけで、紫外線から髪の毛を守ることができます。