2020年6月22日 16:00
【シミ・そばかすを防ぐ!】うっかり日焼けをしてしまった時のアフターケアをご紹介!
紫外線を浴びてしまった時は、症状を少しでも軽くするためにも“早めの対処が必要”なのです。
まずは“肌を冷やす”ケアから
出典:byBirth
サンバーンを起こしている時は肌が赤くなり、かゆみやヒリつきを起こす場合があります。長時間日差しを浴びて体内に熱もこもっているため、まずは日焼けした部分を冷却しましょう。
冷水を浴びたり、保冷剤や水を絞ったタオルなどで患部を冷やていきます。日焼けをした肌はいつも以上に敏感です。水圧は弱くし、保冷剤はタオルで包むなどして対処しましょう。
もし皮向けを起こしてしまっている場合は、無理には剥がさず自然に剥がれるのを待ちます。摩擦も肌への刺激となるので、洗顔やタオルで拭く時は手短に優しく行うことが大切です。
次のステップは“保湿”
ほてりや赤みが落ち着いてきたら、次に保湿を行っていきます。日焼けをした後は肌の水分が失われ、乾燥した状態になっています。なるべく低刺激で保湿力のある化粧水やジェルで、たっぷりと潤いを与えていきましょう。
水分を補給した後は、油分のあるクリームなどで蓋をするとより長い時間、保湿された状態が保たれますよ。アフターサンケア用に発売されている製品もあるので、それらを取り入れてみるのも良いですね。