ビューティ情報『「30代になって疲れが抜けない」なら入浴の仕方を見直して!疲労を解消する入浴法とは』

2020年6月27日 20:00

「30代になって疲れが抜けない」なら入浴の仕方を見直して!疲労を解消する入浴法とは

疲れをとりたいなら40℃のお風呂で

目次

・どういうふうに入浴すればいい?
・どうして疲れがとれるの?
・筋肉の疲れをとって肩こり&腰痛もやわらげる
・美肌づくり
・足のむくみ対策
・心身ともにリラックス
疲れをとりたいなら
出典:byBirth
「朝、目覚めても布団から出られない」「慢性的に疲れている」など、若いころに比べて疲れやすさを感じるなら、お風呂の入り方を見直してみましょう。

どういうふうに入浴すればいい?

疲れをとるには、40℃のお湯で全身浴をします。時間は10~15分ですが一度に入る必要はなく、2~3回に分けてもOK。

たとえば、5分入浴⇒シャンプー⇒5分入浴⇒体を洗う⇒5分入浴といった具合です。ただし、のぼせてしまうときや気温の上がる夏は、お湯の温度を下げる・入浴時間を短くするなど工夫をしてください。

なお、入浴で汗をかくと体内の水分が失われるので、入浴前後にコップ1杯の水を飲むようにしましょう。


どうして疲れがとれるの?

疲れをとるには、体内の老廃物を排出し、体に栄養を補う必要があります。そのために欠かせないのが血液の流れを良くすること。

血液の流れを良くするためには、体の深部の体温を上げなければなりません。深部体温はおよそ37℃と言われているので、40度のお湯につかると効果的に深部体温を上げられます。

上記の理由で、40℃のお湯に10~15分つかるのが疲れをとるのに有用なのです。

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