ビューティ情報『「30代になって疲れが抜けない」なら入浴の仕方を見直して!疲労を解消する入浴法とは』

2020年6月27日 20:00

「30代になって疲れが抜けない」なら入浴の仕方を見直して!疲労を解消する入浴法とは

体が軽くなり、筋肉もほぐれてリラックスできます。

また、40℃のお湯で体が温まると、心身をリラックスさせる副交感神経が優位な状態に変わります。
30代になると、副交感神経の働きが低下。交感神経が優位になりやすいと言われています。交感神経が優位な状態が続くのは、体の不調を引き起こしかねません。お風呂でしっかり自律神経のスイッチを切り替えましょう。

入浴後は体を冷やさない工夫を取り入れて
入浴後は体を冷やさない工夫を取り入れて
出典:byBirth
入浴後は、体を冷やさないように注意しましょう。疲れをとるために入浴したのに、体を冷やしては血液の流れが悪くなって十分な栄養が細胞に届かなくなります。


入浴した後、暑いからと冷たい飲み物の摂取や、素足で過ごすのはNG。水分補給は常温の水、就寝前ならリラックス効果のあるハーブティーなどにしましょう。

靴下や腹巻、レッグウォーマーなど季節ごとにアイテムを組み合わせて、体が冷えないようにするのも大切です。

疲れたときこそお風呂に入ろう
疲れたときこそお風呂に入ろう
出典:byBirth
疲れを感じるときは、お風呂に入るのが面倒という人もいるでしょう。しかし、それでは疲労はたまるばかりです。

その日の疲れはその日のうちに。お風呂に入って、翌日もアクティブにすごしたいですね。あわせて、十分な睡眠をとるのもお忘れなく。

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