2020年7月4日 16:00
夏の過ごし方で「秋老け」を防ぐ!「与えるケア」で秋の美肌を手に入れよう
自律神経が乱れるとストレスがたまりやすくなり、体の疲労も蓄積されてしまいます。そのため、たっぷりと睡眠をとり、体を休ませてあげることが大切です。
夏は寝苦しい夜が多いので、なるべく21~23℃の室温を保ち、快適な睡眠をとれるように心がけましょう。
目に休息を与える
スマホやパソコンを長時間使用している人は、日頃から目を酷使しています。眼精疲労がひどくなると自律神経のバランスを崩し、肌荒れの原因になることも。
また、眼精疲労によって目のまわりにシワやくすみなどができやすくなるため、目に休息を与えることが秋美肌のためには必要です。
目が疲れたら目を閉じたり、冷やしたりして目の疲れを癒すことを心がけましょう。
体に温かさを与える
出典:byBirth
秋老けを防ぐには、肌のターンオーバーを正常にしておくことが重要なポイントです。肌の新陳代謝を活発にするには、体を温めて血流をアップさせることが大事。血流がアップすれば肌のくすみやシミなどの予防になり、透明感のある美肌をつくることができます。
また、夏は意外と体が冷えやすい季節。エアコンのきいた室内で過ごしていると、想像以上に体が冷えて、ターンオーバーが乱れがちになってしまうのです。