2020年8月5日 12:00
「眼精疲労」と「肩こり」に効く!デスクの前でできるストレッチ
ストレッチ効果を高めるポイント
首の筋肉へのストレッチの決め手は背中のラインにあります。背中を丸めてしまうと背中の筋肉へのストレッチになってしまいますので、首の筋肉へのストレッチ効果が激減してしまいます。
そのため、背すじをまっすぐに伸ばした状態を崩さないようにします。
ストレッチを行う上で注意すべき点
首の筋肉へのストレッチを安全に行うために、注意すべき点があります。それは腕の力を使ってストレッチしないようにするということです。腕の力を使ってしまうと、ストレッチ効果よりも頚椎への負担が大きくなってしまうからです。そのため手はあくまで添える程度にとどめるようにします。
「ストレッチを行うタイミング」も重要!
ストレッチは行うタイミングも重要で、できるだけ眼精疲労や肩こりが強く感じる前に行うとよいでしょう。
できるだけ早く対処することで悪化を防ぐことができる上、解消させやすいと言えるからです。
辛い頭痛に悩まされないように、早めに眼精疲労と肩こりを解消させておきましょう!
その他お仕事の合間に簡単にできるストレッチについては、「たった5分で身体をリセット!お仕事の合間にできる簡単ストレッチ」でご紹介しておりますので、是非こちらもご参考にしてください。
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