ビューティ情報『二の腕を引き締める!「腕立て伏せ」のポイント』

2020年8月31日 16:00

二の腕を引き締める!「腕立て伏せ」のポイント

二の腕を引き締める「腕立て伏せ」

二の腕を引き締める「腕立て伏せ」01
出典:byBirth
1. 手幅を肩幅程度に広げ、指先は正面に向けるようにします。10回行うのが厳しい場合は、写真のように膝を床について行うようにしましょう。

頭から膝(または足)を結ぶラインが一直線となるようにします。


二の腕を引き締める「腕立て伏せ」02
出典:byBirth
2. 息を吸いながら、上腕部のラインが床と平行になるまで、上体をできるだけゆっくり下ろして肘を曲げ、息を吐きながら肘を伸ばす動作を繰り返します。

10回を1分間の休憩を入れながら、3~5セット行います。

「腕立て伏せ」を効果的に行うために押さえておきたい2つのポイント
腕立て伏せを効果のあるものにするために、踏まえておきたいポイントが2つあります。

1つは「手の幅」です。手の幅が変わるだけで、使われる筋肉が変わってしまうのです。二の腕を引き締めたい場合は、肩幅もしくはそれよりもやや狭めに手幅をとるようにしましょう。そうすることで肘の曲げ伸ばし動作が強調されるようになり、上腕三頭筋に効かせることができるからです。

逆に手幅を肩幅よりも大きく広げると、上腕部の「開いて閉じる」という肩の動きにアクセントが置かれます。

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