2020年9月8日 16:00
水分補給で「痩せやすいカラダ」に変える2つのポイント
ということです。
水分補給を行う際に心がけるべき点として、
こまめに摂るようにすることノドが渇く前に摂ること「冷たい水」ではなく「常温の水」を摂るようにすることの3つが挙げられます。
1. こまめに摂るようにすること
コップ1杯の水を一気に飲み干したくなりますが、一度にたくさんの水分を摂っても全てが体内に吸収できません。そのため、コップ1杯のお水を何回かに分けて、こまめに摂るように心がけましょう。
出典:byBirth2. ノドが渇く前に摂ること
「ノドが渇いた」と感じた時点で水分補給を行っていませんか?そのタイミングで水分補給をするのは遅いと言えます。なぜなら、その時点ですでに水分不足が起きているからです。そのためノドが渇く前に水分を摂るようにしましょう。
3. 「冷たい水」ではなく「常温の水」を摂るようにすること
冷たい水は内臓を冷やしてしまい、その機能を低下させてしまいます。
夏場に食欲不振に陥ってしまうのは、冷たい食べ物や飲み物で胃腸を冷やしてしまって機能が低下してしまったことが原因です。内臓の機能が低下すると基礎代謝の低下にもつながってしまいます。
また、冷たい水を摂ることは体を冷やすことにもなります。