2020年10月9日 10:00
スーパーフード『ヘンプシード』の栄養価がすごい!ヘンプシードの魅力について
ヘンプシードとは?
出典:byBirth
ヘンプシードとは、「麻の実」の種のこと。日本ではあまり馴染みがありませんが、世界中で雑穀類の一つとして利用されています。
日本では、麻を売ることは規制されているため、ほとんどが輸入されたものです。オメガ3脂肪酸や必須アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど、さまざまな栄養素を含むため、スーパーフードといわれています。
近年、美容や健康のために、ヘンプシードを取り入れる人が増えているようです。他の雑穀と違って炊く必要がなく、そのまま食べられるので、手軽さも人気の一つかもしれません。
ヘンプシードの種類
出典:byBirth
ヘンプシードは、
- ナッツ(麻の実の殻を取り除いたもの)
- オイル(低温圧搾したもの)
- パウダー(粉末にしたもの)
の3種類の形で売られています。
ヘンプシードナッツ
そのまま食べられるので、食事にふりかけたり、手軽に食べられます。
柔らかいので、そのまま食べても消化されやすく、胃腸への負担も少ないといわれています。そのため、お子様や高齢者でも食べられるスーパーフードといえます。
ヘンプシードオイル
低温圧搾によって抽出されたものが多く、こちらも、そのままドレッシングとして利用するなどさまざまな使い方ができます。