大人ニキビができたら、薬ではなく、生活習慣の見直しをしましょう。大人ニキビを、10代の頃のニキビと同じだと考えて、何回も洗顔したり、患部を乾燥させたりすると、お肌を傷つけたり悪化させてしましますよ。今回は、大人ニキビができてしまう原因や治し方についてご紹介します。
大人ニキビが出来てしまう原因
大人ニキビの主な原因は複数ありますが、生活習慣の乱れや食事の偏り、ストレスによるホルモンバランスの乱れ、紫外線やタバコなどで発生する活性酸素、メイクの仕方、冷え性、便秘、ダイエットの影響、エアコン、生理周期、妊娠、更年期などです。
洗顔を見直そう!
大人ニキビは、冬場にできることが多いです。乾燥による肌トラブルが主な原因です。肌を乾燥させる要因は、洗顔のし過ぎです。乾燥したお肌は、保護バリアを回復させようと、皮脂を過剰分泌してしまうので、結果的には、ニキビを発生、悪化させてしまうからです。洗顔は朝晩1回ずつ、計2回が理想です。
大人ニキビができやすい個所
大人ニキビができやすいのは、Uゾーンです。つまり顎や口周りです。また、首などの皮脂の分泌が少ないところにもできやすいです。
大人ニキビは跡になりやすい
大人ニキビの跡は、年齢が大きく関係しています。