ブラシでふわっとのせると細かな粒子が密着して自然に仕上がります。
のせる順番はファンデーションの塗り方と同じですが、目元や鼻周り、口元など汗や皮脂で崩れやすい場所は、少し多めに重ねておくと崩れにくくなります。
出典:byBirth
マスクをする時間が長いと、蒸れてファンデーションが崩れやすくなるので、マスク部分はファンデーションの量は極力薄く、フェイスカラーを多めにして仕上げるのも一つのポイントです。
5. パフやスポンジ、ブラシなどのメイクアイテムはこまめに洗うか買い換えて!
ファンデーションには油分や色物が含まれている上に、肌に直接触れるものなので汗や皮脂と合わさります。さらにそのまま放置することで空気に触れて雑菌が増えやすくなり、不衛生なメイク道具を毎日使っていると肌荒れやニキビ、吹き出物などの肌トラブルの原因になりかねません。
スポンジやパフ、ブラシはこまめに洗ったり、買い替えて清潔なメイク道具を使うようにしましょう。専用のクリーナーや抗菌シートなどを活用して、アイテムやポーチの中もキレイにしましょう。
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メイクの前のケア、ベースメイクの塗り方、アイテムの管理の仕方を意識するだけでベースメイクが崩れにくくなり、メイクの持ち度が変わりますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
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