2020年10月21日 16:00
スピルリナが体にもたらす効果!美と健康が同時に叶う!
悪玉コレステロールが血管内に徐々に溜まっていくと血流が滞り、血栓ができると心筋梗塞、狭心症、脳卒中などを引き起こします。
対して、善玉コレステロールは、血管内に付着した悪玉コレステロールを除去し、疾患にならないように働きます。
スピルリナには、食物繊維、DHA、EPAなどコレステロール調整に効く栄養素が多く含まれています。そのため、悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やしてバランスを整えることで、疾患の予防ができるのです。
血糖コントロール効果
スピルリナは、血糖値の上昇を抑えて血管のダメージを軽減する効果があります。
血糖値は、食事をすると上がり、しばらくすると下がります。しかし何らかの原因で、血糖値が上がり続けたままだと、体内に活性酸素が発生し血管を傷つけるようになります。
例えば、糖尿病の人は、インスリンの分泌量が少ないため血糖値が下がらず、血管が傷つきます。
すると、血管が破れる、切れるなどが起こり、動脈硬化や、脳卒中を引き起こしやすくなります。
スピルリナに配合されている良質のたんぱく質とビタミンには、血糖値の上昇を抑え、かつインスリン量をわずかに増やす効果があるため、血管の病気の予防効果があります。