島国の日本人は変化に弱いと言われていますが、先が見えない不安などで精神的に疲れてしまい、鬱状態に陥ることは誰にでも起こりうることです。
そんな時はまず五感を癒し、自分の幸せな感覚を取り戻しましょう!今日は気持ちを整えたい時に活用出来る、アロマとハーブの使い方をご紹介します。
出典:byBirthアロマセラピーとは
香りや趣味として一般的になったアロマセラピーですが、近年、精油の持つ薬理作用を活かす代替医療としての期待が高まっています。
現在では医療機関や福祉施設でも導入されている所も増え、リラクゼーションの効果だけでなく、メンタル面や、病院に行くほどではないけど何となく不調…というときにもアロマを用いてケアをするといった自然療法が注目されています。
アロマを使ってマッサージをする
精油を肌に使う時は、キャリアオイルや精製水などで希釈をして使います。キャリアオイルとはマッサージなどに使うベースオイルで、植物油は肌への浸透性に優れているので、肌の保湿にも効果を発揮します。パッチテストなどをして、自分に合ったキャリアオイルを見つけてみましょう!
また、セルフでマッサージをする際は、足裏やふくらはぎがオススメ。