ハーブはあまり試したことがない方にも分かりやすくハーブの使い方をご紹介します!
ハーブの使い方
ヨーロッパでは日常的にハーブティーが飲まれ、とくにドイツでは体調が悪い時など薬を飲む前にハーブティーを飲むといいます。
ハーブティーには様々な効果があり、自分に合うハーブを探すのもハーブティーの楽しみ方の1つです。乾燥させたハーブを利用すれば、その味を楽しめるだけでなく、穏やかなアロマセラピー効果も得る事ができます。
正しいハーブティーの入れ方
200ccのお湯に対して、大さじ1のハーブを使います。ハーブティー用のフィルターが付いたカップか、別売りの使い捨てフィルターにハーブをいれて使いましょう。沸騰してから1、2分したお湯をゆっくりカップに注ぎます。フタをして3~5分蒸らしましょう。蒸らしたハーブを取り出し、湯切りをしたら出来上がり!入れっぱなしにすると苦味が出るので、必ず取り出すようにしましょう。出典:byBirthその他のハーブ活用法化粧水代わりに
ハーブティーを濃いめにいれて冷まします。スプレー容器にホホバオイル(小さじ1杯)、ハーブティー(50ml)を入れて蓋をしてよくまぜます。
うがい薬やマウスウオッシュの代用に
熱湯で10分程度抽出して冷ましたハーブティーを、うがい薬やマウスウオッシュの代用としてうがいをしてみましょう。