2020年10月28日 16:00
ストレッチで疲労回復効果を高める「3つのポイント」
そこから更に足首を曲げていくと、ふくらはぎの筋肉がストレッチされるようになります(写真下)。
余裕があれば、もう一方の立てている膝を床に伸ばしてみましょう。
両手をふくらはぎに回すのが難しい場合は、タオルで引っ掛けて手前に引きつけるようにしてみましょう。左右それぞれ、筋肉が心地良く伸ばされていることが感じられる強度で、20~30秒間伸ばし続けるようにします。
十分なリラックス効果が得られる!「大の字での深呼吸」
出典:byBirth
仰向けに寝て「大の字」になり、軽く目を閉じて深呼吸を10回程度繰り返します。ゆっくりと大きく深く深呼吸を行うようにしましょう。
この深呼吸は、ストレッチの最後に行うとよいでしょう。
十分なリラックス効果を得ることができ、疲れた心身に効きます!
ストレッチで疲れた心身をリセットして、翌朝スッキリ!
出典:byBirth
今回は、ストレッチで疲労回復効果を高めるポイントについてお伝えしました。
疲れた心身をできるだけ早くリセットさせたい場合は、ただお布団に入ってカラダを休めるよりは、ストレッチを行ってからお布団に入るのがお勧めです。その方がぐっすり眠れ、翌朝スッキリ目覚めることができるハズです!
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