2020年10月30日 20:00
パサつき髪で老け見えする!?うるツヤ髪に導くヘアケア法
髪がパサつくと老けて見える?髪がパサつく原因は?
気温の低下によって空気が乾燥しやすい秋冬は、肌や喉の乾燥と同じように、髪の深部や表面に含まれている水分が奪われ、乾燥やパサつきを感じたり、毛先の傷みが目立ちやすくなります。
元々の髪質もありますが、カラーダメージやドライヤーやヘアアイロンによる熱ダメージによって、髪の表面にあるキューティクルが乱れ、うるおいが奪われやすい環境になっていたり、きちんと乾かさず自然乾燥する、日々のヘアケアを怠るなども髪がパサついて傷みやすくなる原因です。
数ヶ月も美容院に行かず、カットしない状態が続くと、毛先の傷みが目立つ、毛先がふぞろいになる、まとまり感がない、カラーが色あせて傷みが目立って見える、うねりやクセが目立ちやすくなるので、定期的に美容院で傷んだ部分をカットし、トリートメントなどで髪の補修ケアやメンテナンスをすることも大切です。
髪の表面や毛先のまとまり感があるのとないのとでは、見え方や印象も全然違いますよ。
美容院に行った後から次に行くまでのあいだは、自宅でできるシャンプーやコンディショナー、トリートメントなど日々のケアでうるおいやツヤ、まとまり感のある髪をキープしましょう。