2020年11月9日 10:00
最新版!秋らしい抜け感を出すなら「赤系マスカラ」を手に入れろ!
ラメは「シルバー」との相性が抜群
先ほどにも書いたように、温かみのある色は赤系マスカラとのバランスを取るのが難しいです。ですので、ベースの色だけでなくラメやパールの色にもぜひこだわりましょう。ゴージャスなゴールドよりも、透明感が出るシルバーラメの方が赤系マスカラとの相性がいいです。
ゴールドのラメと全く合わないという訳ではありませんが、大人っぽさや上品さ、そしてバランスの美しさではシルバーの方が勝るでしょう。
大粒のラメであれば、パーティーにも使えるような華やかな仕上がりに。パールなど上品で繊細なものであれば、オフィスメイクでも楽しめます。使用シーンに合わせてラメの大きさを選びましょう。
赤系マスカラはボリュームよりロングが重要
赤系マスカラは、ぜひボリュームタイプではなくロングタイプを選んでみてください。
ボリュームが出ると赤みが目立ち、存分にカラーメイクを楽しむことができるのですが、やや繊細さに欠けます。また、赤の主張が強すぎると腫れぼったい印象になってしまったり、目元に重たさが出てしまいます。まつ毛の束感よりも長さを意識し、まつ毛1本1本が細かくセパレートされていれば品の良さをプラスできますので、バイバース世代にはマッチするでしょう。