2020年11月23日 08:00
メイク崩れを防ぐスキンケア!朝メイクしたての顔が長時間続く!
化粧水をつけた後、顔にひんやり感を感じるまで行うと、しっかりと保湿されメイク崩れしにくい肌になります。
乳液・クリームを顔の部位の特徴に合わせて使用する
乳液・クリームは、化粧水や肌内部の水分蒸発を防ぐのに役立ちますが、多くつけすぎると油分過多となり、かえってメイク崩れの原因になります。そのため、使用量は小豆1粒大程度の少なめにしましょう。
また、顔には、部位によって皮脂の多い部分と少ない部分があるため、特徴に合わせて量を調整してつけることをおすすめします。
目や口周りは皮膚が薄く乾燥しやすいため多めに塗り、Tゾーンやあご周りは少量のせてうすくのばすと、べたつきが少なくなり油分過多になりません。
乳液とクリームをつけすぎたときは、ティッシュを顔にのせて取り除くとよいでしょう。
まとめ
出典:byBirth
メイク崩れは、肌の「油分の過剰分泌」と「水分不足」の2つが原因で起こります。クレンジング、洗顔、化粧水、乳液、クリームを使った、肌の水分と油分のバランスを整えるスキンケアで予防しましょう。
スキンケアの仕方にも配慮することで、さらにメイク崩れの予防効果が高まります。メイク崩れを防ぐスキンケアで、朝メイクしたての美しい顔を長時間続けましょう!
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