基礎化粧品を買うとき、何を基準に選んでいますか?ブランド?広告やCMを見て?もしかして衝動買い?皆さん、選ぶ基準は色々とあると思いますが、アンチエイジング路線で選ぶ際にオススメの成分をご紹介します。
EGF(ヒトオリゴペプチド-1)
人の体内に元々存在し、53個のアミノ酸で形成されるタンパク質「グロースファクター(GF)」の一種で、皮膚再生因子とも呼ばれます。ヒトオリゴペプチド-1と表記されていることもあります。
加齢とともに減少し、乾燥やハリの低下、毛穴のゆるみなどの原因となります。いわゆる肌の老化にダイレクトにつながっていきます。EGFを化粧品から補給することで、年齢とともに低下する肌本来の力を助け、新しい細胞の生成を促進してくれます。
DMAE
サケやイワシ、アンチョビなどの食品に含まれる成分で、「脳の若返りサプリメント」と呼ばれています。このDMAFには、脳機能向上の他にも、肌を引き締め、シワを改善してくれる効果があるため、アンチエイジング成分としても注目されているのです。
たるんだフェイスラインをグッとリフトアップし、重力に負けないハリを与えてくれるため、EGFとともに2大アンチエイジング成分として人気を誇っています。