2021年1月16日 10:00
肌が乾燥した時は“保湿”に特化したメイク直しが必要!具体的やり方とは?
目の下は皮膚が薄く毛細血管が透けて見えて青黒くなりやすいので、コンシーラーを縦の筋状に5~6本入れて、指で軽くトントンとなじませて明るくします。
また、明るめのコンシーラーはハイライトとしても使えるので、Tゾーン、あご先に少量つけると顔にメリハリがつき、ライトアップされたような透明感のあるツヤ肌をつくれます。
3.パウダーをのせて油浮きを抑える
メイク直しをした後も肌が乾燥すると、再び皮脂分泌が起こってメイクが崩れます。そのため、メイク直しの仕上げにパウダーファンデーションやルースパウダーなどを使って、油浮きを抑えましょう。パウダー系のアイテムには、皮脂吸着成分が配合されていることが多く、テカリなどを防いでキメ細かく滑らかなメイク肌をつくる効果があります。また、パウダーは皮脂と混ざると密着度が高まり、メイク崩れの予防になります。
Tゾーンなど皮脂分泌が多い部分はとくにメイクが崩れやすいので、パフを使って丁寧にのせていきましょう。一方、頬や額などはフェイスブラシを使って薄くつけると、厚塗り感がなく自然な仕上がりになります。
部位の特徴に合わせてのせ方を工夫することが重要です。
まとめ
出典:byBirth
肌は乾燥すると油分過多となり、メイクが浮いて崩れやすくなります。