2021年1月29日 16:00
かかとのガサガサを確実に治す方法!ストッキングの伝線から卒業しよう!
かかとのガサガサが起こる原因
かかとのガサガサが起こる原因は次の3つが考えられます。
ターンオーバーの乱れ
前述の通り、かかとはターンオーバーが乱れやすい部位です。ターンオーバーが乱れると、古い角質が溜まりかかとが硬くなります。
ターンオーバーが乱れる理由は、体の末端で血流が悪くなりやすいからだけでなく、加齢や活性酸素の発生などによっても起こります。
肌の乾燥
かかとには皮脂腺がないため、肌表面に油膜を張れず水分が蒸発します。すると、角質のうるおいが不足して、硬くなりガサガサの原因となります。
過剰な刺激
皮ふには、外から刺激を受けると身を守るために角質を硬く分厚くする働きがあります。とくに、かかとは、歩行時に負荷がかかるため、角質が厚くなりやすいといえます。
ヒールや足に合わない靴を履くと、さらにかかとに負荷がかかり、ガサつきがひどくなる原因となるため注意が必要です。かかとのガサガサの治し方
出典:byBirth
かかとのガサガサは適切にケアすることで、確実に改善できます。しかし、ケアの仕方を誤るとかえって状態をひどくしてしまうことも。
ここでは、正しいケアの仕方を紹介します。