2021年1月30日 16:00
【部位別】肌の赤みのカバー術!肌色が均一な滑らか肌に変身!
ファンデーションではなかなかカバーできない肌の赤み。しっかり消そうとすればするほど、ファンデーションが厚塗りになっていき、ヨレや崩れが気になることも。
肌の赤みは、グリーンが入ったコスメを使うことで綺麗にカバーできます。とはいえ、赤みは肌の部位別によって特徴が異なるので、それぞれの部位に適したコスメを使うことが大切です。
本記事では、部位別に肌の赤みのカバー術について紹介します。頬の赤みはグリーンの化粧下地、小鼻の赤みはグリーンのコンシーラーを使って抑えましょう。
肌の赤みについて
出典:byBirth
肌の赤みは目立ちやすく、しっかりメイクをしても、時間の経過とともにまた浮かび上がってくる厄介な肌トラブルです。
ここでは、肌の赤みの「原因」と「コントロールカラー」について説明します。
肌の赤みの原因
肌に赤みが起こる原因として、次の4つが考えられます。
炎症
肌荒れやニキビなどの炎症がおこると、赤みが出やすくなります。適切なケアを行い、炎症を鎮めることで赤みは抑えられます。
皮ふが薄くなること
こする、掻くなど肌に負担をかけ続けると、皮ふが徐々に薄くなり、拡張した毛細血管が透けて見えて赤みが出ます。