の分泌を促すことも可能となります。
そのため、〈筋トレ → 有酸素運動〉の流れで行えば、筋肉量を増やしながら短い時間で体脂肪量を減らすことができると言えるのです!
2:タンパク質をしっかり摂ること
先ほどもお伝えしたように、筋トレだけでは筋肉量は増やすことは不可能で、合わせて「タンパク質の摂取」と「休養」も必要となります。
では、タンパク質をどんな食品から、一日にどれだけ摂ればよいのか。
肉や魚、卵、乳製品、そして大豆類は、必須アミノ酸がバランス良く含まれていることから「良質なタンパク質」と言われています。これらから体重1kgにつき1~1.5gのタンパク質の量を、3回の食事に分けて摂るのが望ましいと言えます。
出典:byBirth
3:筋肉量を増やすには「糖質」も必要!
実は筋肉量を増やすには、タンパク質だけでは不十分なのです!カラダを動かすエネルギー源である「糖質」も合わせて摂取する必要があります。
タンパク質をしっかり摂っても糖質の摂取量が不十分だと、せっかく摂ったタンパク質が筋肉作りの材料としてではなくエネルギーとして使われてしまうことになるからです。
例えばトレーニング後はカラダを動かすエネルギーである糖質が枯渇した状態となります。