2021年3月15日 20:00
体の芯までぽっかぽか!ドラッグストアで買えるオススメの「入浴剤」3選
デスクワークや立ち仕事の人は、お風呂に浸かることで一日の疲れをリセットすることができるでしょう。
理想のお風呂の入り方
38~40度くらいのお湯に浸かる
出典:byBirth
人それぞれ適温と感じる温度は違うと思いますが、リラックス効果を得るためには、38~40度くらいのお湯がベストだといわれています。
反対に42度くらいの熱めのお湯だと交感神経が優位になるため、寝る前にはあまり適していません。ややぬるめのお湯の方がリラックス効果が期待でき、じんわりと体を温めてくれます。
目的に合わせた入浴剤を選ぶ
ただお風呂に浸かるだけでも効果は得られますが、より質の良いバスタイムにするなら入浴剤を使いましょう。ただ入浴剤といっても効果は様々。自分の目的に合わせた入浴剤を選ぶことがポイントです。一般的に入浴剤の種類は、
- 無機塩類系(ミネラルが主成分。ポピュラーな入浴剤。湯冷めしにくい)
- 炭酸ガス系(シュワシュワとした入浴剤が特徴。錠剤タイプが多い。血行促進効果がある)
- 生薬系(生薬を配合した入浴剤。肩こりや腰痛、肌荒れに効果あり)
- スキンケア系(保湿成分が配合された入浴剤。液体で白濁したものが多い。