2021年3月17日 08:00
はつらつとした印象に!「お疲れ顔」解消のメイク術を徹底紹介
はつらつとした印象に仕上げるには、コンシーラーをクマよりも広範囲に叩き込み、目の下の“三角ゾーン”を明るく仕上げていきましょう。
このとき、コンシーラー用のチップやメイクブラシだと色ムラになりやすいので、リキッドファンデーションを伸ばす要領でスポンジで叩き込んでいくことをおすすめします。
シミ・ニキビ跡はピンポイントでコンシーラーをのせてカバー
シミやニキビ跡の色素沈着部分は、ピンポイントでカバーしていくようにしましょう。上述のクマのカバー方法と違い、アイシャドウ用のチップなど細めのチップにコンシーラーをとり、気になる部分にのみコンシーラーをのせていきましょう。
このとき、広範囲に伸ばし過ぎると引きで見たときに色ムラができてしまうので、あくまでシミ・ニキビ跡の部分にだけポンポンと置くようにのせていってください。
ほうれい線はマットなパウダーでカバー
お疲れ顔・老け顔の印象を与えるほうれい線は、マットなパウダーを使ってカバーしていく方法をおすすめします。なぜなら、ヨレにくい上に、妙なテカリを与えないため自然に光を反射してくれるので、暗く見えがちな小鼻の横を明るく仕上げてくれるからです。