2021年4月3日 16:00
“肌の赤み”はどうして起こるの?肌の赤みに効果的な「おすすめスキンケア」
化粧水や乳液は、コットン使用は避け、できるだけ手でつけるようにすると刺激が軽減されます。
洗顔後や入浴後はできるだけ早くスキンケアでうるおいを補い、肌が乾かないように気をつけましょう。また、汗をかいた際はこまめに拭きとるなどし、常に清潔な状態を保つように心がけましょう。
2.スキンケアの見直し
スキンケアは、うるおいやバリア機能を保つ「セラミド」などの保湿成分を配合したシリーズを選んでみましょう。いつものスキンケアで「肌の赤み」が改善しない場合は、赤み改善に特化したアイテムをプラスしたり、低刺激処方のスキンケアへ切り替えたりするのもおすすめです。
乾燥が特に強い季節は、クリームや美容液をお手入れにプラスすると、長時間うるおいをしっかり閉じ込め、キープすることができます。
肌がほてって熱を持っている時は、収れん化粧水をたっぷり含ませたコットンでコットンパックをし、肌を鎮静させるのもおすすめですよ。
ただ、スキンケアが滲みたり、肌が敏感になっている時は控えてくださいね。
3.刺激になるものは遠ざけて
春は、花粉や黄砂、チリやほこりなどのアレルギー物質が舞いやすい時期なので、マスクなどでしっかり肌を守りましょう。