2021年3月31日 20:00
「ヨガ」と「ホットヨガ」に違いはあるの?最適な温度と期待できる効果を解説!
ホットヨガとは?
出典:byBirth
ホットヨガとは、もっともメジャーで伝統的なヨガである「ハタヨガ」から派生したヨガの種類です。
一般的なヨガは常温の室内や屋外で行われますが、ホットヨガは高温多湿の室内で行われます。汗をたくさんかくので「痩せやすい」というイメージがありますが、実際にはどうなのでしょうか?
今回は、ホットヨガについて詳しく解説していきます。
ヨガとホットヨガの違いとは?
ヨガとホットヨガは、行う環境も違いますが、心や体に与える効果も違います。ここでは、ヨガとホットヨガの違いについて解説します。
温度と湿度が違う
ヨガとホットヨガのもっとも大きな違いは、ヨガを行う場所の「温度」と「湿度」です。高温多湿の室内で行うホットヨガは、一般的なヨガとは違った効果を得ることができます。
ホットヨガに最適な温度と湿度は?
では、ホットヨガに最適な温度と湿度はどれくらいなのでしょうか?
一般的には、室温36~40℃、湿度55~65%が最適だと言われています。
夏の季節は、常温でもこれくらいの高温多湿の環境になりますが、ホットヨガスタジオなら一年中いつでもこの環境をつくることができます。