ビューティ情報『欧米では常識?溶けた“ロウ”を肌の上に乗せてボディケアができる〈マッサージキャンドル〉とは』

2021年5月11日 20:00

欧米では常識?溶けた“ロウ”を肌の上に乗せてボディケアができる〈マッサージキャンドル〉とは

「マッサージキャンドル」は肌に直接塗ることができる!
キャンドルと言うと、日本では“観賞用”として使っているという方がほとんどですよね。ですが欧米や北欧では、香りや灯りを楽しんだ後に“ボディケア”として使える「マッサージキャンドル」を使っている方が多く、海外にある高級スパのトリートメントでもよく用いられています。

とはいえ、燃やしたあとのキャンドルのロウを肌の上に乗せるなんて火傷しないの?と思ってしまいますが、心配は要りません。一般的に大豆や菜種油などの植物性油を主成分として作られている「マッサージキャンドル」は、55℃という程よい温度でロウが溶け出すため、心地よく肌に馴染ませることができます。

「マッサージキャンドル」の嬉しいメリットはこちら!

目次

・「ネイルオイル」として
・「練り香水」として
・「保管方法」に関する注意点!
・1.SUNDAY RILEY(サンデーライリー)Come Upstairs Candle
・2.DEDCOOL(デッドクール)マッサージ キャンドル 01
・3.NEOM Organics(ネオムオーガニックス)インテンシヴスキン トリートメントキャンドル
「マッサージキャンドル」の嬉しいメリット
出典:byBirth
  • オイルが人肌に温まっていることで、乾燥して固くなっていた肌であっても、美容成分が瞬時に浸透してくれます。
  • 就寝前にオイルで身体を軽くマッサージすることで、身体がじんわりと温まって、「冷え性」や「不眠症」の症状が改善されます。
  • 植物の優しい香りが肌表面にふんわりと残り続けることで、疲れが溜まっている日や悩み事がある時でも、心に癒しを与えてくれます。

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