2021年6月2日 20:00
『ホルモンバランスの乱れによる身体と心の不調解消!』気をつけたい6つのこと
大豆イソフラボンと同様に、小魚や乳製品などは腸内環境を整えてくれるので、積極的に取り入れていきましょう。
幸せホルモンを増やす
幸せホルモンを増やす事により、生理前のPMSやストレスに強く生きましょう!
幸せホルモンといわれている「セロトニン」。この材料でもある「トリプトファン」は体内で勝手につくることができないので、毎日食事から取り入れることが大切です。日々の食事を気をつけて、セロトニンを増やす意識をしていきましょう。
- タンパク質(大豆、乳製品など)
- ビタミンB6(鶏肉、カツオ、バナナなど)
大豆などに含まれる幸せホルモンを作り出す成分とビタミンB6を合わせる事によって、トリプトファンの合成が促進されます。バランスよく取り入れることが大切ですね。
頻繁な間食やお酒の飲み過ぎも要注意です。
出典:byBirth
睡眠
ホルモンバランスを整える為には、睡眠をしっかりとることも大切です。6~8時間は睡眠をとり、朝は朝日を浴びて体内時計を整えることも、自律神経が整い、心身ともに健康に導きます。
睡眠1時間前には出来るだけブルーライトなどの光はシャットダウン。寝る前はカフェインを摂らず、湯船につかりリラックスすることも質の良い睡眠に導きます。