2021年6月9日 10:00
日焼け止めの上手な選び方!紫外線をカットしトラブルや老化から肌を守ろう!
とにかく手軽なので、外出時やスポーツ時に塗りなおしをしたいときに重宝します。
日焼け止めの選び方
出典:byBirth
日焼け止めには、前述のとおり形状に種類があり、メーカーによっても特徴が異なります。目的に応じて選び、使い分けることが大切です。
日焼け止めを選ぶときは、「シーン」「肌質」の2つの観点で選びましょう。
シーンに合わせて選ぶ
出典:byBirth
日焼け止めは、使いたいシーンに応じて適切な紫外線カット効果をもつものを選ぶことが大切です。
紫外線カット効果は、SPFとPAで表わされ、日焼け止めのパッケージに表示されています。SPFはUV-B波の防止効果を示し、数字が高いほど強くなります。一方、PAはUV-A波の防止効果を示し、+の数が多いほど強くなります。
ここでは、シーン別に最適な日焼け止めについて解説します。
室内
室内で過ごすときは、SPF10、PA+程度の紫外線カット効果のある日焼け止めを選びましょう。洗濯物を干すときや、窓際で作業をしているときなどは紫外線を浴びるため、油断せず備えておくことが大切です。
通勤・通学
通勤・通学などの日常生活で日焼け止めを使うときは、SPF10~20、PA++程度のものをおすすめします。