2021年6月12日 10:00
ウエストを引き締めて「くびれ」を簡単に作るコツとは?
左右それぞれ30~60秒間を、2~3セット行いましょう。
内・外腹斜筋に効かせるためには、骨盤を正面に向けるようにし、骨盤が床方向に落ちないようにします。
また、エクササイズ中は、膝が股関節(太もも付け根)よりも前に出ないようにしましょう。膝が股関節よりも前に出た状態で股関節を開いてしまうと、中殿筋ではなく「大腿筋膜張筋」という太もも外側の筋肉に効いてしまうからです。
2.スタンディング・ドローイン
もう一つはお腹全体の引き締めだけでなく、ヒップアップにも有効な「スタンディング・ドローイン」というエクササイズです。
出典:byBirth
左右のかかとをつけて立ち、つま先はできるだけ大きく外に向けるようにします(写真左)。内ももをしっかり閉じるようにして、肩甲骨を内側に寄せて胸を張り、お腹を最大限に凹ませた体勢を30~60秒間キープします(写真右)。1分間の休憩を入れながら、2~3セット行います。
お尻の筋肉に効かせるコツは、頭が天井に向かって引っ張られるようにすることです(写真右参照)。そうするだけで、お尻の筋肉への収縮感を高めることができます。
もう一つ「くびれ作り」のために忘れてはならないこと
出典:byBirth
今回は「なかなかくびれが作れない…」