ビューティ情報『今から始めておきたい「夏冷え」対策』

2021年6月16日 20:00

今から始めておきたい「夏冷え」対策

38~40℃のお湯に、10~20分程度全身を浸かるようにすることで、カラダを芯から温めることができます。

また副交感神経が優位になり、リラックス効果がもたらされ、質の良い睡眠につなげることができるので、自律神経の働きを整える効果にもつなげることができます。

「湯船」に浸かること
出典:byBirth
「熱いお湯に浸かった方がカラダが温まるのでは」とつい思ってしまいがちですが、実際にはカラダの表面しか温めることができず、芯まで温めるには至りません。

また、熱いお湯に浸かると交感神経が優位になるため、リラックス効果につなげることができません。

3:「カラダを温める食品」を積極的に摂るようにすること

カラダを冷えから守るには、「カラダを温める食品」を積極的に摂ることも必要です。

カラダを温める食品として、ニンジンやジャガイモ、ゴボウ、味噌、納豆などがあり、地下で育つ根菜類や発酵食品などが挙げられます。

ではなぜ根菜類がカラダを温める食品と言えるのでしょうか。その理由として3つ挙げられます。


1つは水分が少ないからです。逆にトマトやキュウリ、スイカなど地上で育つ食品は水分を多く含んでいるため、カラダを冷やす食品と言われています。

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.