- 血行不良による青クマには、アプリコット系やピンク系のコンシーラーを
- 色素沈着による茶クマには、イエロー系を
- たるみや骨格による黒クマには、オレンジ系を
それぞれクマやくすみのタイプに合わせてカバーしてあげて下さいね。
ゆるすぎるテクスチャーのものは、伸びが良い反面、薄づきになりやすくカバー力も控えめになるので、少し硬めのものを選ぶと良いでしょう。
3.フェイスパウダーでサラサラにする
出典:byBirth
アイメイクの発色を良くしたり、崩れにくさやキープ力を高めるためには、フェイスパウダーをきちんと使って、まぶたをサラサラの状態に整えておくことも大切です。
まぶた(下まぶたも)を、指で軽く撫でた時に指どまりがなく、サラッとしていればOK。
フェイスパウダーをつける時は、こすったりパタパタと叩くようにせず、やさしくトントンと抑えるように。つけ方ひとつで、粉っぽさやムラっぽさが変わります。是非つけ方も意識してみて下さいね。
そして、フェイスパウダーを乗せた後は、必ず大きめのフェイスブラシで余分な粉を掃いましょう。
このひと手間で、サラサラだけど粉っぽさのない質感をつくることができます。