2021年6月27日 08:00
アイライン、あえて引かないのもアリ?抜け感アイメイクのすすめ
と疑問に思っている方も多いはず。ここからは、アイラインを“あえて”引かないメイクのコツをご紹介します。
アイラインを“あえて”引かないときのアイシャドウのコツ
出典:byBirth
アイラインを引かないメイクなら、アイシャドウで思い切り遊べるのが嬉しい。まず試しやすいのが、アイシャドウをアイラインのように使うメイクです。
マットなダークカラーを、上まぶたのキワに細くライン状にのせましょう。アイラインのように細く引けなくても勿論大丈夫。二重の線が際立って、ぱっちりとした印象に見せることができます。
カラーはダークブラウンなどをはじめ、ネイビーや深緑、バーガンディなど、ダークな色なら何でも試しやすいのがメリット。
アイラインを引くのが苦手な方をはじめ、奥二重でアイラインを引くと二重の線に埋もれてしまう…という方にもおすすめです。
アイシャドウは、パール感のあるものを幅広に入れると、ぼやけた印象になってしまうので要注意。
また、目尻の切れ込み部分に「く」の字型にダークカラーのアイシャドウを塗るのもおすすめです。目尻の影が際立って、引き締まった目もとに見せることができます。
上まぶたのカラーをヌーディなブラウンやベージュにしたら、下まぶたに濃いオレンジやレッドなど暖色系のアイシャドウを塗るのも良いでしょう。