手洗い後は必ず、ハンカチやタオルで水気をしっかり拭き取るようにしましょう。
お風呂上りには手も保湿を!
お風呂上りに顔やボディの保湿ケアは欠かせないかと思いますが、そこで手の保湿ケアも合わせてしてみましょう。手の保湿ケアも、ほかのボディの部位と同じく、入浴後5分以内に行うとより効果的です。
特に乾燥が気になる時には、手にも化粧水で潤いを与えてからハンドクリームを塗るのがおすすめ。「ついハンドクリームを塗るのを忘れてしまう!」という方の場合は、毎日のルーティンに加えてみると良いですね。
また、たまには手にもシートパックをしてあげるのもおすすめです。手専用のシートパックを用意する必要はありません。顔に使ったシートパックを、使い終わったらそのまま捨てるのではなく、まだ潤いがあるうちに手にものせてあげるだけでOKです。
手を包むようにしてシートパックを置いたら、2~3分ほどで外します。潤いを浸透させるように手のひら同士で押さえたら、ハンドクリームでしっかりフタをしましょう。
ハンドクリームは温めてから塗る
ハンドクリームを使う際、そのまま手に広げて塗っていませんか?
実はハンドクリームは、手のひらで温めてから塗ると浸透力がグンとアップするのです。