2021年8月21日 16:00
これなら食べても太らない!「脂肪を付きにくくする食事の摂り方」とは?
朝昼晩の三食のうち、特に朝食は抜かないようにしておきたいものです。その理由として3つ挙げられます。
1つは朝食を抜いてしまうと、前の日の夜食からその日の昼食まで長い時間食べ物が入ってこない状態となり、血糖値の急上昇を招きやすくなってしまうからです。また、朝食を抜くと基礎代謝が低下してしまうからです。
朝食を抜いてしまうと、エネルギー不足となってしまいます。にもかかわらず、午前中は身体活動量が多い時間帯です。必要となるエネルギーが入ってこないと、カラダは筋肉を分解してまでエネルギーを作り出そうとしてしまいます。その結果筋肉量が減少し、基礎代謝の低下を招いてしまうのです。
そして3つめの理由が、朝食を摂ることで基礎代謝アップにもつなげることができるからです。
朝食を摂ると体温を高めることができます。体温が1℃上昇すると、代謝量は13%アップすると言われています。そのため朝食を摂ることで体温が上昇し、基礎代謝アップにもつながると言えるのです。
出典:byBirth「食事」を「ダイエット効果」につなげる上で重要なこととは?
出典:byBirth
今回は「脂肪を付きにくくする食事の摂り方」