2021年8月21日 10:00
マスクを外しても油断ナシ!「忍ばせチーク」で女っぽさ長続き
マスク生活が始まる前は、先ほどにも書いたようになりたいイメージでチークの形を変えていましたが、お顔の中心に色を濃く馴染ませる形がほとんどです。マスクをしている時は、顔の外側、そして上部を意識してチークを入れてみましょう。
そこはちょうどマスクからはみ出る場所。そこにほんのり薄く色が乗るだけで、上品な華やかさ、女性らしさ、そして小顔効果を得ることができます。
注意したいのは、あまり上部に入れすぎないこと。目の下ギリギリの位置に入れると、少々若すぎる印象に。byBirth世代は上に持っていきすぎず、頬骨よりもやや下を狙って入れましょう。
マスクで擦れて消えてしまう…落ちにくくする工夫とは?
出典:byBirth
やはり長時間マスクをしていると、チークどころかファンデーションまで丸ごと剥がれてしまうことがほとんどです。
マスクをつけている時間や皮脂の量など個人差があるかもしれませんが、筆者はいつも、
- チークの上からプレストパウダーをスポンジでギュッと押し当てるように馴染ませ、密着させる
- フィックスミストを上から吹きかける
この2つを実践しています。
クリームチークはフェイスパウダーを馴染ませる前に仕込むものなので、マスクによる摩擦が気になる方は、パウダーチークよりクリームチークの方がいいでしょう。