ビューティ情報『「白米=太る」は間違い?老化を防ぐ白米の食べ方』

2021年8月16日 16:00

「白米=太る」は間違い?老化を防ぐ白米の食べ方

キヌアは白米の約2倍のたんぱく質を含み、水溶性食物繊維・不溶性食物繊維ともに含まれています。白米だけを食べると血糖値が上がりやすいですが、食物繊維やたんぱく質が多いため、急激な血糖値上昇を抑えてくれます。鉄分も豊富なので、貧血予防にも効果的ですね。

お米3合に対してキヌアは大さじ1~2を炊飯器にセットして、水は大さじ1~2ほど多めに入れて、普通炊飯モードで炊いてください。

ヘンプシードは、たんぱく質、オメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸、鉄、亜鉛などの栄養素を含んでいます。中でも、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸は、健康と美容に良いバランスで含まれているといわれています。

体内で作ることができない脂肪酸で、血液をサラサラにする効果などがあるため、新陳代謝UPや冷え対策にも効果的な栄養素です。

加熱に弱い性質があるため、炊いたご飯にお好みの量を混ぜていただきましょう。
塩おにぎりや、大葉入りおにぎりにアレンジしても、美味しくいただけますよ。

2.しらたきを混ぜる

しらたき
出典:byBirth
しらたきも、白米をカサ増しするのに便利な食材です。糖質はほぼ含まれておらず、食物繊維のグルコマンナンも豊富です。

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