2021年9月20日 16:00
肌の赤みを抑えるスキンケア方法!色むらのない均一な肌色を取り戻そう!
肌の赤みとは、肌のバリア機能が低下した際に起こりやすいトラブルといえます。
肌の赤みの原因
出典:byBirth
肌の赤みを引き起こす具体的な原因として、次の3つが挙げられます。
1.肌の炎症
外的刺激によって肌のバリア機能が低下すると、免疫反応によって炎症が起こり、肌が赤みを帯びることがあります。
また、ニキビも毛穴に汚れや皮脂が詰まってできる炎症の一つで、赤みの原因になる場合があります。
2.毛細血管の拡張
前述で触れたように、毛細血管の拡張は肌の赤みを引き起こす原因です。通常はトラブルがおさまるとともに赤みは減りますが、何度もトラブルを繰り返すと血管は収縮しなくなり、赤みが出続けてしまいます。
血管が拡張した状態が続くと、肌の水分が蒸発して乾燥しバリア機能が低下するので、よりトラブルが出やすい肌になる悪循環が生まれます。赤みを引き起こすトラブルの原因を探り、繰り返さないようにすることが非常に重要です。
3.肌への刺激
肌のバリア機能を低下させる刺激には、外的刺激と内的刺激と2つあります。とくに、内的刺激はわかりにくく見落としがちなので、意識して避けることが大切です。
赤みを引き起こす原因となる外的刺激と内的刺激は次の通りです。