2021年10月17日 10:00
秋冬ダイエットに意識したい!栄養士おすすめ◎「痩せ効果」があるフード
血糖値をコントロールできるだけでなく、食前に食べておくことで食事の「ドカ食い」や「食べすぎ」を予防してくれるので、ダイエットにおすすめの食材といえますね。
パックのものはそのまま食べられるので、常備しておくと便利ですね。納豆や味噌汁、卵かけご飯などにプラスしていただきましょう。
ピクルス
出典:byBirth
ピクルスは、野菜をスパイスやお酢に漬けたもの。食事のアクセントになり、きゅうりやパプリカなどさまざまな野菜を漬けておくだけで美味しくいただけます。
大さじ約1杯のお酢を毎日摂ると、内臓脂肪を減らす効果があることが分かっています。また、お酢に含まれるクエン酸やアミノ酸は、血行を良くして血液をサラサラにする効果があります。
お酢の効果+野菜に含まれる食物繊維で、代謝を上げて体に脂肪がつきにくくなるため、常備菜にピクルスを作り置きしておくと便利ですよ。
高野豆腐
出典:byBirth
基礎代謝は筋肉量に比例するため、筋肉をつくる材料となるタンパク質を積極的に摂ることも、ダイエットにつながります。
高野豆腐は、脂質が少なく、原料である大豆の良質なタンパク質が含まれています。また、女性が意識して摂りたい「大豆イソフラボン」