『PD（パーソナルデザイン）』初体験！新しい生活様式を過ごした結果「私って何が似合うの？！」と迷子になった30代が見つけた答えとは【30代のリアル美容#70】

続いてPD（パーソナルデザイン）へ！

出典：byBirth
メインのこちらの診断では、資料を見ながら各タイプの特徴の説明を受け、まずは自分で「違う」と思うものを消去していきます（この段階で自己判断が間違っている場合、ちゃんと教えてくれるのでご安心を！）。そしてある程度絞った段階で、coconさんより解説が。

橘「ナチュラルは絶対違うと思います。あと、フェミニン、ロマンスも違うかな」

cocon「そうですね。あと、グレースも寂しくなってしまうかも。それからファッショナブルも、美波さんはそこまで圧がないんですよね。結論から言うと、『アバンギャルド』です。しかも、サブがない珍しいタイプなので、お洋服選びがちょっと大変かもしれません。」

な、なるほど。最近個性的な服が好きだったので、手持ちのものを活かせそうなのは良かったですが、これはなかなか日常的なコーデ組みが難しい…。と思っていると、さらに資料を見ながら、

cocon「こちらの服は良く似合います。新商品発表会やフォーマルな場で溶け込みたいときはこのようなコーディネートを、ディズニーランドなどカジュアルな場に行くときはこちら。それからスニーカーは、バッグは…」

などと、様々なTPOを考慮した提案を『アバンギャルド』タイプ中心に、その他のタイプの中でもOKなシルエット・素材を加えて写真で具体的に教えてくれるため、ファッションに疎い私も大助かり。