20~30回を1分程度の休憩を入れながら、2~3セット行います。
【ポイント及び注意すべき点】
骨盤を左右交互に捻ることで、内・外腹斜筋下部に効かせることができます。骨盤を捻る際、両肩が床から離れないようにしましょう。
バリエーション
通常の「リバーストランクツイスト」ではキツくてできない場合は、両膝を90度に曲げて行ってみましょう。
やはり骨盤を捻ることで、脚を左右交互に倒していくようにします。
3.ハイプランクツイスト
出典:byBirth
1.両手と両足先が床についた「腕立て」の体勢を作り、頭から足を結ぶラインが一直線となるようにします。
出典:byBirth
2.そこから息を吐きながら骨盤を捻り、膝を反対側のわきの下に引き付ける動作を左右交互に繰り返します。
20~30回を1分程度の休憩を入れながら、2~3セット行います。
【ポイント及び注意すべき点】
このエクササイズも、内・外腹斜筋に効かせるポイントは骨盤を捻ることです。エクササイズ中は、胸が床を向いた状態をキープするようにします。
「ウエスト引き締め効果」を高めるために行っておきたいストレッチ
この3つのエクササイズを、よりウエスト引き締め効果の高いものにするために、是非行っておきたいストレッチをご紹介しておきましょう。