ビューティ情報『老け顔メイクはもう卒業!若見えメイクで押さえるべきポイントとは』

2021年12月8日 08:00

老け顔メイクはもう卒業!若見えメイクで押さえるべきポイントとは

若見えメイクのポイント
若見えメイクにするためには、カラーの使い方や色の乗せ方、質感など押さえるべきポイントがあります。顔のパーツに分けてポイントをご紹介しますので、チェックしてみましょう。

ベースメイク

ベースメイクではシミやシワなど隠したい部分があると、つい厚塗りになってしまいます。しかし、若見えするためにはナチュラル感が大切。ファンデーションはお顔の中心のみ使用し、素肌を活かすことで奥行きが出ます。

「フェイスラインもカバーしたい!」という方は、ワントーン暗めのファンデーションでフェイスラインを仕上げると、立体感が出て小顔に見えます。

ファンデーションの後は、クリームタイプのハイライトをTゾーンや頬骨の一番高い位置に使用し、お顔の中心に光を集めます。パウダータイプのハイライトよりも粉っぽさが無く、ツヤ感を出すことができます。
クリームタイプのハイライト
出典:byBirth
仕上げのパウダーは全体的につけるイメージがありますが、皮脂分泌の多い部分のみ使用します。パウダーでマットに仕上げてしまうと肌表面が乾燥し、シワが目立ってしまうのでツヤ感を意識します。

眉の形はトレンドに左右されず、眉の筋肉に沿った形が一番自分に似合う形です。

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