ビューティ情報『自分も、社会も、環境も、きれいに。多くの“課題”に挑戦している《エシカル ビューティーブランド》3選』

2021年12月11日 08:00

自分も、社会も、環境も、きれいに。多くの“課題”に挑戦している《エシカル ビューティーブランド》3選

「シアバター」等が贅沢に配合されています。
保湿力にも優れているため塗り心地は滑らかで、時間が経っても色褪せたり粉飛びしてしまうこともなく、見たままの鮮やかな発色を叶えてくれたりと、ヴィーガン処方とは思えないほどの実力が大きな魅力。

さらにパッケージ素材には再生可能な「紙」や、大豆由来の「印刷インク」が採用されていて、一般的なアイシャドウに付属していることが多いブラシや鏡が省かれているなど、環境への配慮もひしひしと感じられます。

2.The 7 Virtues(ザ・セブン・ヴァーチューズ)




平和活動をすると胸に決めていた創設者が、生計を立てるために“違法なケシ栽培”を余儀なくされているアフガニスタンの小さな花農家を守るべく誕生させた、カナダ発のフレグランスブランド「The 7 Virtues(ザ・セブン・ヴァーチューズ)」。

「バラ」「オレンジ」「ジャスミン」など紛争地帯で採れた原材料を元にフレグランスを製作することで、現地の人々はケシ栽培を行うよりも結果的に2倍も多くお金を稼ぐことが可能になり、現在では1,000以上もの小規模農家との提携に成功しています。


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