“ホットヨーグルト”とは?
出典:byBirth
ヨーグルトといえば、冷たい状態で食べる印象が強いかと思います。しかし、温めることで体にメリットがあることが分かってきています。簡単に作れる点も、おすすめの理由の一つです。
“ホットヨーグルト”のメリット
ヨーグルトを温めて“ホットヨーグルト”にするメリットは、大きく以下の2点あります。
(1)体を冷やさない
冷たいものを食べると、胃腸が冷えるため、体の芯から冷えてしまいます。体が冷えると、代謝が悪くなり、痩せにくくなる原因になってしまいます。
また、胃腸の働きも低下するため、必要な栄養素をスムーズに消化・吸収できず、体調を崩す原因にもなります。
ホットヨーグルトにすることで、体にやさしくヨーグルトを摂取できるというメリットがあります。
(2)乳酸菌を効率よく摂取できる
一般的なヨーグルトでは、乳酸菌が活発に増える温度は20~45度だといわれています。そのため、ホットヨーグルトにすることで、乳酸菌が活発になり、腸内環境を整えるのに役立ちます。
50度以上になると死んでしまうため、注意が必要です。
“ホットヨーグルト”の作り方
出典:byBirth
耐熱ボウルまたは耐熱容器に、食べたい量のプレーンヨーグルトを入れる。