ビューティ情報『日焼け止めの使い分け方!シーンと肌状態にあったものを使おう!』

2022年4月16日 08:00

日焼け止めの使い分け方!シーンと肌状態にあったものを使おう!

紫外線を予防し、美肌を守るために欠かせない日焼け止め。現在は、種類も多く販売されていて、どれを使えばよいか悩んでしまう人も多いでしょう。

日焼け止めは、生活シーンや肌状態に応じて上手に使い分けをすることが大切です。本記事では、日焼け止めの使い分け方について解説します。

日焼け止めの基礎知識

目次

・SPF・PAについて
・紫外線防止剤について
・日焼け止めの種類
・シーン別に使い分ける
・肌状態に応じて使い分ける
日焼け止め
出典:byBirth
日焼け止めについての基礎知識をおさらいしておきましょう。ここでは日焼け止めの「SPF・PA」「紫外線防止剤」「種類」の3つについて解説します。

SPF・PAについて

日焼け止めには、パッケージにSPFとPAの記載があります。どちらも、紫外線カット効果を表しますが、対応する紫外線の種類が異なります。


SPFは、紫外線UV-Bのカット効果を表しており、SPFの後にくる数字が大きいほど効果は高まります。SPFの後にくる数字は1~50まであり、50以上は50+と表記されます。

一方、PAは紫外線UV-Aのカット効果を示しており、PAの後にくる+の数が多くなるほど効果は高くなります。PAの後にくる+の数は「+」「++」「+++」「++++」のいずれかです。

日焼け止めには、UV-AとUV-Bそれぞれを予防する効果があることを理解しておきましょう。

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