2022年4月24日 20:00
クレンジングシートは肌に悪い?メリット・デメリットを理解し正しく使おう!
しかし、クレンジングシートであれば、水分を多く含んでおりオイルフリーのものも多いので、まつ毛エクステをしていても使えることが多いのです。
クレンジングシートのデメリット
出典:byBirth
手軽で簡単にケアできるクレンジングシートにも、デメリットは存在します。ここでは、クレンジングシートを使うデメリットについて触れていきます。
摩擦で肌に負担がかかりやすい
クレンジングシートは、ふき取る際に肌の間で摩擦が起こりやすく、負担がかかりやすいデメリットがあります。
クリームタイプやジェルタイプのクレンジングでは、クレンジング料の厚みがクッションとなって摩擦が軽減されますが、シートは肌に直接触れて擦れるため、ほかのクレンジングよりも負担が大きくなってしまうのです。
肌に摩擦が起こると、肌表面のバリア機能が低下し、紫外線や花粉など外的刺激への抵抗力が弱まり、肌内部の水分蒸発が進んで乾燥状態になってしまうなど、トラブルが起こりやすくなるため注意が必要です。
汚れがキレイに落ちない
クレンジングシートは、頬や額など面積の広い部分の汚れを落とすのはできても、小鼻や口周りなど凹凸の多い汚れを落としきるのが苦手です。